ヘナで白髪染めをすると髪は若返る-ヘナで見た目年齢がグっと下がる理由とは?-
「あっ・・・また白髪出てるわ・・・」
毎月毎月白髪を染めるけど2週間もすればまた、生え際の白髪が白く光りだす。
女性の最大の悩みと言っても過言ではない「白髪」に手を焼いているあなたも1度は「ヘナ」とゆう言葉を聞いたことがあるはず。
でも、実際「ちゃんと白髪は染まるのかな?」「色は長持ちするのかな?」「色は選べるのかな?」など気にはなるけど、
「どうなるかが分からないが故に」手を付けられずにいるのではないでしょうか?
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白髪染めからヘナに変えるのは決して悪い事ではありません。
ヘナをすると「髪がツヤツヤ」になったり「髪にボリューム」が出たり「ハリコシがでて髪がしっかり」したりと、染める以外でも「髪が若返る効果」が盛りだくさん!
ただ、今までと違うことをするのには、勇気がいりますよね。
ヘナの染まり方がどういったものか分かればあなたも1歩踏み出す勇気が出るのでは?
今日はヘナで白髪染めをするとどういった感じに仕上がるのかを中心になぜヘナをすると
「若返るのか?」についてお話していきます。
まずは自分の白髪をチェックしてみよう。
まずは自分の白髪がどれだけあるかチェックしてみましょう。
ヘナは白髪の割合によって見え方が変わってきます。
ご自身に一番近い白髪の量の写真を参考にヘナをした時のイメージをしてみてください。
しかし、自分では後ろのほうや内側は調べるのが大変だと思います。
誰かに協力してもらうか、もしくは自分の見える範囲の場所で確認してみましょう。
(白髪率1~10%)
「目安」ちらほら白髪が出てき始めたぐらいの白髪の量です。
これから白髪染めを始めるか悩んでいる方ぐらいだと思ってください。
(白髪率15%)
「目安」白髪が気になり始めたころから少し増えたかな?くらいだと考えてください。
(白髪率30~40%)
「目安」白髪もだいぶ増えてきた所髪質やヘアスタイル等にもよりますがトータル的に見て50代~が多いかもしれません。
(白髪率50%~70%)
「目安」60代後半~の方はこのくらいの白髪の方が多いのではないでしょうか?
ですが半分以上が白髪でも意外とオレンジになっていないのが分かると思います。
(白髪率80%以上)
「目安」見てわかる通り真っ白な人はこのようにオレンジになってしまいます。
ですがこの方も100%白髪とゆうわけではなく襟足の部分は黒髪が混じっているため
少し黒みがかっていると思います。
あなたの白髪に近いものはありましたか?
画像とご自身の状態を比べて感じる事は人それぞれですが
「白髪率が低ければ案外オレンジ色にならない」とゆうことがお判りいただけたと思います。
ヘナ=オレンジとゆうわけではなく黒とオレンジが混ざりちょうど「茶色」ぐらいの色味になるんです。
白髪と黒髪が混ざるとグレーになるのと同じですね。
ヘナをすると若返る
ではここからはヘナをするとなぜ若返るのかについてお話させていただきます。
ヘナには様々な効果があるとゆうことは以前にもブログでお話させていただいたことがあります。
(以前のブログはコチラから↓↓↓)
(https://emanon-okayama.com/menu/hena/)
ヘナには髪を染める以外に様々な美髪効果がありさらに身体の調子を整えてくれる素晴らしい効果があるわけですが・・・
「髪が若くなっても私自身が若くなるなるわけじゃないでしょ?」
とゆう疑問が生れてきます。
さっきの「ヘナと黒髪の色合いの図」を思い出してください。
色味は混ざることで中間の見た目になります。
図で言えば真ん中の色。でも、これは「シロ」が多ければより白く見え、「黒」が多ければより黒く見えます。
これは色だけに限らず「若返り」についても当てはまります。
若く見える部分が増えれば全体はそれに引き寄せられより若く見える。
そして、若返りのポイントは3つ!
「ツヤ」「コシ」「ボリューム」
この若返りのポイントを増やしていけばいくほど「若さ」の割合が増えて結果、見た目年齢がグっ!とさがります。
実際に全国の成人情勢に対す「見た目年齢に対する意識調査」では、多くの方が若返りのポイントとして肌やスタイルよりも「髪」が大事だと感じています。
(記事引用/アンチエイジングは「ツヤ髪」から!? 「見た目年齢」は「髪」がポイント86.8% 髪の美しさは「うるおい・ツヤ」で決まる90.4%)
そしてこの問題は「ヘナ」を続けるだけで簡単に解決することができます。
頭皮の若返り=土づくり
3つの若返りポイントを改善していくわけですがその前に大事なことが一つ「土づくり」です。
頭皮は髪を作る土台です。
私たちが普段食べている野菜がよりいい栄養価が高くていいものになるためには
「土」がいいものでなくてはならなくて、やせこけた土地。化学肥料だらけの硬い土ではやせこけた野菜しかできません。
髪にも同じことが言えます。
髪は頭皮とゆう大地に育つ作物。
頭皮が荒れていれば当然髪も細く弱弱しいものになってしまう。
つまり頭皮が元気になれば髪は必然的に元気になって「ハリ」「コシ」「ボリューム」が生れます。
それではヘナが頭皮に与えてくれる効果を解説します。
ヘナが頭皮にしてくれる効果①毛穴の汚れ掃除
現代人の頭皮は毛穴が詰まりやすい生活習慣になっています。
その理由は「ヘアカラー」にあります。
以前のブログで「ツヤの正体は皮脂である」とゆう内容を少しだけ書きました。
(以前のブログはコチラから↓↓↓)
(https://emanon-okayama.com/363/#i-5)
皮脂は髪の毛をつたわり表面にツヤが生れる。
でもそれは「カラーをしていない部分だけ」
すでに染まっている部分まで到達した皮脂は逆流して頭皮へと戻り毛穴は汚れます。
それに加え過剰なリンス・トリートメント・ワックス・へケア商品。
頭皮の状態が良くなるわけがありません。
ヘナは塗布することで汚れが吸着し綺麗になります。
畑の土づくりもまずは不純な「石ころ」を取り除くことからはじまります。
綺麗な髪を育てるために頭皮の不純な汚れを取り除いて、ハリコシのある綺麗な髪の毛をはやす準備をしましょう。
ヘナが頭皮にしてくれる効果②デトックス
畑の土は化学肥料が使われることでどんどん硬くなってしまいます。
硬くなった土には根が張りにくく栄養が行き渡らない為、作物は痩せてしまいます。
土を柔らかくするには土の中の化学物質を浄化させる必要があるのですが、この時に使われる「有機物」の頭皮バージョンが「ヘナ」の役割です。
ヘナには体にたまった毒素を外へ出す力があります。
どんどん毒素を出して頭皮の状態を良くしましょう。
ヘナが髪にしてくれる効果①バリア機能でツヤUP
次はヘナが髪に直接してくれる効果についてお話していきます。
ヘナをするとツヤが出るのは「被膜効果」が深く関係しています。
ヘナは硬いたんぱく質(高ケラチン)に吸着する習性をもっています。
ヘナをすると髪や爪がオレンジに染まるのはこのため。
そして色がついているとゆうことはそこにヘナがあるとゆう事。
ヘナは髪の周りを包み込むようにバリアをはってくれるから髪は強くなります。
バリアで覆われた髪は面になりそれが「ツヤ」となって表面の見た目を整えてくれているんです。
ヘナが髪にしてくれる効果②バリア機能でボリュームUP!
バリア機能がなぜボリュームにつながるのかと言うと、髪が硬くなるからです。
ボリュームがなくて悩んでいるヒトとボリュームがありすぎて困っているヒトの違いは大抵「髪が柔らかいか硬いか」の違いです。
硬いものほどしなりにくく、柔らかいものほどしなりやすい。
髪の毛が硬くなるとゆうことはそれだけでボリュームがUPするとゆうことなんです。
それに加え「コシ」。コシも硬さの一種です。
うどんの「コシ」もある意味硬く感じますよね。
髪もうどんもコシが命。
まとめ
今日のまとめは3つ
①ヘナは意外にオレンジにならない。
②見た目年齢は髪の毛の「ハリ」「コシ」「ツヤ」で大きく変わる。
③ヘナのバリア機能で「ツヤ」がでる。
④ヘナで髪が硬くなるとボリュームが出る。
⑤ヘナで髪が硬くなるとコシが出る。
ヘナには髪の毛を綺麗にするだけでなく見た目年齢をグッと低く見せる若返り効果が盛りだくさん!
なのに「オレンジになるのはちょっと。。。」と足踏みするのはとてももったいないです。
でも今回のおブログでとっつきやすいものだとご理解いただけたのではないかと思います。
ぜひあなたもヘナで見た目年齢マイナスを目指してください^^